小学部、陶芸教室を行いました!
7月も今日で終わりですね!明日から8月に入りますが、熱中症対策、感染予防対策をして夏を楽しみましょうね(*^^*)
さて、小学部では先日陶芸教室がありました。
陶芸教室が始まるまでの準備を子どもたちと職員で行いました。
①新聞紙を1枚めくって、机に並べる。
②テープを切る。
③新聞紙と机をテープで張り付ける。
この3つの工程を行う為には、手元を見る事、指先を使う事がとても大切になってきます。
「これどうするの?」「できん。難しいんだけど。」という声が聞こえてきます。しかし、やる気は満々の子どもたち。興味とやる気が重なり、苦戦しながらもチャレンジする事が出来ました。
今回は、8月の作品作り本番に向けての練習を行いました。世界に一つだけのオリジナルネームプレートです☆
手の平を広げて親指の付け根辺りでトントンと押し広げて、皿の形にします。その次に手の平で土を長細くして、名前を形取っていきます。全てにおいて、手元を見る事、力加減、使う部分に意識を向ける事が重要になってきます。
最後は、片付けをします。
自分で使ったものを自分で片付ける。物を大切にするという事も含め、とても大切な事ですね。
今まで練習して、積み重ねてきたものが形になるという事は嬉しい事ですよね。8月に作る、子どもたち一人ひとりのオリジナルネームプレートの完成が楽しみです(*^^*)