我が子に障がいがあると聞かされてから長くて暗いトンネルに身を置かねばならない事・不安な日々を過ごさなければならない事を私たちは知っています。
長くて暗いトンネルに一筋の光が差し込むようにと願い光陽福祉会は誕生しました。だからこそ光陽福祉会では、子どもへの支援が途切れないように乳幼児期から成人期、それぞれの年齢・発達に応じた個別支援・集団支援・コミュニティー支援を継続的にサポートします。それは、5年先10年先のひとり一人の生活をより豊かにするために必要な支援だから。
出会った人たち、ひとり一人の生活に暖かな光が差し込むように・・・
岐阜新聞 掲載記事 岐阜新聞生活版 より抜粋・・
障害児の放課後 ・・・社会とのつながり求めて
1998(平成10)年。私はある町の社会福祉協議会でホームヘルパーとして働いていた。当時の障害者福祉は措置制度。市町村担当者が福祉サービスの必要性を決め、ホームヘルパーなどを派遣する。現在の介護保険制度や障害者自立支援法に比べると、理不尽な福祉現場だった。
その後、地域福祉の相談員となった。福祉サービス、障害年金、生活や家族のことなどいろいろな相談が寄せられた。地域には困りながら生活している人がたくさんいると認識しながらも機械的に事務的に取り組んでいた。あの日がくるまでは・・・・。
私たち光陽福祉会は、職員の安定的な処遇改善を図るため、「処遇改善加算Ⅰ(新加算)」を取得しています!これにより、職員の給与待遇の改善や、ご利用者様への質の高いサービスの提供に努めていきます。
見える化要件に基づき、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に提示します。