小集団遊びで学ぶこと
こんにちは、寒い日が続いていますが、風邪などは引いていませんか?朝晩は特に冷え込んでいるので、暖かく過ごして下さいね。
さて今回は、先日おこなった小学部の小集団遊びの様子をお伝えいたします。
小集団遊びの目的は、人と関わることの楽しさを知ることはもちろんですが、時には、我慢をしたり、順番を守ったりすることも学んでいきます。今後の子ども達にとって、とても必要な事ですね。
先日は、みんな大好き「ツイスターゲーム」をしました。
1つのサイコロには、手と足の絵が書いてあります。もう1つのサイコロには、赤、青、黄色、緑の丸が書いてあります。出たサイコロにしたがって身体を動かしていきます。まずは始めに、「じゃんけんぽん!!」
勝った子からサイコロを投げていきました。
みんなじょうずに出来るかな?
とても楽しそうに参加していました。ゆっくりの動きですが、汗をかき暖房を消しました。
2人ずつおこなっていきましたが、尻もちをついてしまい負けてしまった子!悔しくて、怒って泣く子も。でもそんな経験ってとても大切な事だと思います。たくさんの経験を積み重ねていき、みんなで成長していけたらいいなと思います。
また活動の時ばかりではなく、自由時間の時にも他児との関わりがあります。同じおもちゃの貸し借りや使っている玩具を「かして」と言われたらどうしたら良いのか。家庭では出来ない経験をつぼみでは経験することができます。
たくさん泣いて、怒って、笑って、みんなで成長していきましょう!
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