地域活動支援センター光陽
こんにちは。
朝晩は冷え込むようになり冬本番も間近になりました。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期ですが地活のみんなはいつも通り大きな声で「おはようございます!」と元気な顔で通ってくれています。そして10月21日~11月1日までは現場実習があり、2名の学生が実習に来てくれました。2名増えただけでも活気があふれますね。9日間と普段とは違う活動に疲れもあったと思いますが、学生さんも休まず元気に通ってくれました。そんな学生さんの様子を今回お伝えしていこうと思います。
実習初日
初めての水切り作業に得意な人参を並べる作業。水切りは10kgと重いザルを一生懸命に持ち上げ、コンテナに移す際もこぼさないよう慎重に取り組むことができました。人参を並べる作業ではマスの中に人参の向きを揃えてきれいに並べることができ、並べ終わった時も「出来ました。確認お願いします」と報告することができていました。
ひじきの選別です。乾燥ひじきの中に変色したひじきやごみの異物がないか確認していきます。細かい作業で少量ずつ見ていく必要があるため集中力の持続が大切ですね。
午前の作業が終りお昼休みです。やっと座れるね! 立ち作業なので座ってやっと落ち着ける感じです。そして実習先から提供されるお弁当に唐揚げ、そして味噌汁と立派な昼食に感謝です。
食後はお弁当の片付けと食堂の掃除です。前回の実習ではない活動でしたが普段から取り組んでいる掃除は問題なく取り組めました。
掃除が終わると作業着に着替えて午後の作業開始です。この日はコンテナにシートをかける作業とクッキングシートのカット作業を頑張ってくれました。
実習初日からたくさんの作業に取り組んでくれた学生さん。反省会で「疲れた?」と聞くと「楽しかった!」「頑張った!」と前向きな言葉が聞けて嬉しかったです。
他にもこんなにたくさんの作業に取り組んでくれました。
9日間の実習。日によって作業内容や作業量は変わってきますが最後まで休まず元気に取り組んでくれた学生さん、本当にお疲れ様でした。また一緒に働けるのを楽しみにしています。また、保護者のみなさんにもご協力いただき感謝しています。ありがとうございました。
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