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ブログ > 我が子への愛情がゆえのこと~先をどう想像するか??

我が子への愛情がゆえのこと~先をどう想像するか??

光陽福祉会の広報部長の中村です。

最近、物すごく考えさせられる事柄の遭遇・・・

 

私事ですが、実母が亡くなって2か月。

まだ2か月しか経っていないのに、ずーーと昔のことのような気持ち。

最近すごく思うのは、私には私を心から愛し、心配してくれる人が誰もいないという事。

ものすごく寂しく、誰もいない。って不安になっている。

父もいるし、子供だっている。

でも、母ほど、私を心配して、自身事を後回ししてでも、助けてくれた人はいない。っとひしひしと感じるからだ。

父は勝手気ままな人だから、適当な時間に急に我が家に来たり・・・

孫の事も気にはかけてくれるが、やはり母がいたころのようにではない。

入院していても、いつも私や孫の事を心配していた。

亡くなってからは、仕事も忙しい時期だったし、葬儀後の様々な事を初めてながらにこなしていくのに、必死でバタバタと過ぎてきたが・・・

ちょっと落ち着いたからか、急に寂しくなってきた。

母がこの世にいない。ということだけで、特に生活等には支障がないのに・・・

私がいなくなったら、長女や長男はいいが、真穂はどうなるのだろう。

自分の気持ちもうまく伝えられず、自分の事も一人でできない。

人の手を借りなければいけない事ばかり・・・

良い人に出会わないと、可哀相な事になるのではないか???

なんて、悶々と考えだし、寝れなくなる( ;∀;)

これが、「うつ」になる前なのだろうか・・・

寂しくて寂しくて孤独感。

不安に押しつぶされそうになっていく・・・

 

そんな日を、きっと私だけでない、多くの人が経験しているのだろう・・・

自分だけ

じゃない!!

子どもを想う気もちが半端ないから、

ちょっとのことが、とてつもなく大きな不安となって返ってくる。

真穂をどうかよろしく。

真穂を可愛いと思ってよろしく。

真穂を笑顔いっぱいになるようによろしく。

誰に頼むかわからないが・・・心で繰り返す。

 

 

よく会長が言う。

 

「18歳からの人生の方が長い。」

 

18歳までの期間の多くを「学校」という組織の中で過ごす。

小学校6年、中学校3年、高校3年の12年を過ごすのが学校。

しかし、12年より絶対に多くを過ごす事になるのが卒業後に関わる青年期を過ごす場所だろう。

学校の先生と最近よく話をする機会がある。

どこまでの先をみてこの言葉をいうのであろう・・・

何がベースでそういうのであろう・・・

障害児のいる家庭の現状を本当に知っているのだろうか・・・

障害児のいる家庭の困り感を本当に知っているのだろうか・・・

、、、、、、、、、

先生が悪いとか言っているのではない。

決して、断じて、そんなこと言ってない。

 

ただ、学校の先生は、18年間の数年単位の責任で1人の子どもを見ているのではないか??

私たち当事者家族の現状は、綺麗事ではない。

虐待って言われるならそうかもしれない・・・そういうところを私も過ぎてきた。

我が子に蹴られ、噛みつかれ、気に入らないと、急にパチンとやられる(/ω\)

運転中も後ろから、道が気にいらないと、髪の毛を鷲づかみされる。

私自身も、真穂が小さい頃に経験したことだ。

寝ていると、さっと近寄ってきて顔面をビンタされた。

眠りが浅かった真穂に付き合い、毎日3時には起きて一緒に遊んでまた、寝るかもしれない時が来るのを待つ。

 

その日は、体調が悪く熱ぽっかった。うと~っとした瞬間に頭突きをされた。

一瞬の事に、かっとなって真穂をビンタした。

虐待だ。完全に虐待だ。

 

ある日は、インフルエンザで高熱。身体もあちこちが痛い。

しかし、真穂のトイレの介助から、入浴は私がやるしか手を差し伸べてくれる人がいない。

誰もいない、誰が助けてくれることがない自分に涙が出た。

 

助けて。苦しい。ってどれだけ心で叫んだか・・・

 

よくニュースで見かける我が子への虐待。

ストレスのはけ口に虐待がエスカレートする・・・

そんなものとは程遠いと自分は思うが、他者からすれば結果は同じなのだろう。

障害児と暮らすという事は、虐待と紙一重というところで暮らす。

そういう事をどれだけの人が知っているのだろうか・・・( ;∀;)

 

だから中途半端に知ったがぶりで、聞かないで!!先生、福祉従事者、行政の人

知った風で、アドバイスしないでよ!!って思う。

 

そしてただ、保護者の方々に今伝えたいのは・・・

「今の可哀相は、のちの本当の可哀相になる」

「10年後、20年後は親は本当に跡形もなくなる。

その時に、我が子の周りにどんな人に居てほしいか。

我が子の周りがどうなっていてほしいか」

本当に想像できている人は少ないだろう。

 

今はまだ身体が動く。まだ若い。まだ、大丈夫。まだ、まだ、まだ・・・

この「まだ」が厄介なのだ。

「まだ」が先を想像することを邪魔をしている。

不安で考えたくない。ってのもあるかもしれない。

 

 

私自身が障害児の親であり

3人の子供がいる。

 

長女、長男には、自身の人生を送ってほしい。

でも、真の事が心配。

私自身が想い、やってきたように長女や長男に望むことは無理だろう。

でも、真穂の事が心配。

 

ぐるぐるぐるぐるぐる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こういう保護者の方がいっぱいだろう。

今、まだ若い。

今、まだ大丈夫。

 

「今」のうちに想像をして、想像したことを「今」形に出来るように頑張ろう。

 

光陽福祉会は、その実現を一緒にしてくれる保護者と先を見ながら形を作っていきたいです(#^.^#)

 

↑ 11年前…のあの頃  会長も私も若かった。

10年ってのは・・・こんなにも変化するんです!!

だから今からしっかりと、我が子の為に準備しておかないといけないのです。

 

 

 



2019年4月18日 posted by 中村 尚美

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