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ブログ > 社会にでるには…他者の目線を意識することも大切

社会にでるには…他者の目線を意識することも大切

光陽福祉会広報部長の中村です。

制度が変わる4月を先読みした就労部門では、施設外実習を4月から開始。

以前からお仕事を頂いていた関係で、すんなりとスタートすることが出来ました。

 

企業の中に入るという事は、身だしなみ、挨拶、持ち物・・・

他者に見られるという意識は、特別支援学校では意識しづらい事かもしれません。

何故なら・・・

「特別に支援が必要だから通う学校」だから・・・(個人的な意見です)

だから・・・社会の中での我が子の立ち振る舞いについて

鈍感な事も多いでしょう///

 

髪の毛ボサボサ・・・寝ぐせたくさん・・・目ヤニ、食べたものが口の周りに・・・

「だって仕方ないもん」

では困ります。

 

今回の選抜メンバーの保護者の方に、事前に連絡し、身だしなみ、持ち物など会社の方が子ども達を見た時に、良い印象を与える事が出来るようお願いをさせてもらいました。

 

見た目の良い印象・・・

抽象的ですが、

笑顔がいいに決まっていますが、笑顔が難しい子もいます。

挨拶がはきはきと出来ればいいですが、はきはきが難しい子もいます。

一般的に身ぎれいって言われた方がいい・・・

 

保護者の方々も一生懸命考えて準備してくださいました。

 

見られ方は本人もですが、やはり保護者の方々が意識する事が必要かもしれないと改めて思いました。

作業着やズボンから新しいものに変えて下さり、ベルトもきれいなものになっていました。

正直、今までベルトボロボロだなって思っていたけれど、お金もかかるし、言いづらくて・・・言えなかったベルト・・・

初日に私が確認したのは、実は実は・・・「ベルト」

良かった!!っとホッとしました(笑)

 

身なりや持ち物って愛着もあり、使いやすさもあり・・・こだわりもあり・・・

難しいんですけど、他人から見ると、「ボロボロ」は「ボロボロ」なんですよね・・・ほんと難しい。

 

ただ、ここまでは保護者の方々が頑張ってできる事ですが~~~

 

やっぱり本人しかできない意識は・・・

 

「受け答え」です。

 

 

失敗したとき

 

違うと言われたとき

 

待ってと言われたとき

 

いろいろな自分が言われたくない事や思わぬことに遭遇した時に

 

きちんと受け入れる事ができるか?

 

言い訳をしたり、ごまかしたり、聞こえないふりしてそのまま続けようとしたり・・・

 

はたまた、

逆切れして怒って騒いだり・・・

 

こうなると、どれだけ障害を説明しても

社会は受け入れません。

暴力はやはり暴力なんです。

トラブルは避けたいのが普通です。

 

私たちもこうなると、どうもこうもかばえません・・・

 

やはり

不器用でも真面目にコツコツとできる事が1番。

うまく話しが出来なくても、笑顔が1番。

「はい」が言える事が1番。

「ごめんなさい」「ありがとう」とちゃんと言えることが1番。

「諦めない強い心」が1番。

いろいろあるけれど・・・

 

会社だとか社会だとか、他人だとか家族だとか、

そんな分けをしなくても・・・やっぱり誰がみても感じる事はそんなに変わらないんですよね。

 

プロに匹敵するぐらい生産が早いとかなら百歩譲って許せるかもしれない。

でも・・・

同じぐらいのできるであれば

素直

真面目

明るい

コツコツ

我慢強い

・・・そんな子がいいのは誰しもそんなに変わらない。

 

自分が関わるとしたら、雇うとしたら

頑張り屋さんだけど、注意すると逆キレする

より

不器用でうまくが出来ないけれど、何回でも言われたようにしようと頑張る

がいい。

だから・・・

保護者や支援者からすると、「この子はこういうところもあるけど」

ってかばいたくなるのですけど、

立場が変わると

・・・思う事は同じなんです。

そういうの困ります・・・

なんです。

 

 

就労部門ではいくつかの企業様に出かけていきましたが、

たくさん学びを得る事が出来ました。

事業所の中に居たら感じない、緊張もプレッシャーも、楽しみも、やりがいも・・・

いい悪い関係なく、感じる事が出来る。

 

始動して、3週間。

選抜メンバーも4人でスタートしましたが、課題が見つかれば即座に交代し

常に4人のチームwithジョブで

毎日戦いの場に入っています。

 

 

来月には増員を検討しています。

問題がでればすぐに交代するなど、厳しい面もあり、

社会はそんなに甘くない。

企業はそんなに甘くない。

を教えています。

もちろん、光陽として対応しており、企業様は「とっても優しい対応です」

そこに甘んじてしまう事はなく、厳しく社会を教えていきます。

 

事業所内でも企業内でも

1番困る事は

 

「落下品を箱に入れてしまう事」

落とすことがダメなんではなくて、落とした製品を箱に戻すことがダメなんだ。

っと

何回も教えてたが、やはりこれが1番多い。

 

・・・

1番の大事なルールが

 

落としたものを別によける。

 

なんです。たったこれだけ。

これだけでいいんです。

 

落とすことがダメなんではないんです。どの子も慌てて拾って入れてしまう。

ほんとこれが課題です。

 

 

赤い箱を用意して

「落としました」の報告がなくても

落としたら、赤い箱に入れる

徹底しました。

 

 

毎日社員の方が側につき、指導してくれています。

生産性、不良率、落下品率、

毎日細かなチェックが入ります。

 

子供達だけでなくジョブも戦いです。

確実性を重視すると、生産が上がらない。

上がらなければ上げられるよう求められる。

何秒単位を縮めるために、物の置き方や、身体の動かし方、細かく1人一人を観察し変更していきます。

 

誰でも使える治具も、子供たちの姿から、社員の方々が考案してくださり、やりやすくなったりと改善もしてきました。

企業と協業して、生産性を上げる努力をしているのです。

 

あと少しでGW!!

子供たちも、職員も楽しみにしているGW!!

どこに行く、何をする?の会話のほかに、

「仕事来たい!」

 

子供達は素晴らしいです。

モチベーションの大切さをまた教えてもらいました(笑)

会長が来ても来なくても・・・

・・・大きな声で

「確認お願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

こういった経験を

緊張、プレッシャーととらえるか?

やりがい、張り合いととらえるか?

 

プレッシャーがない仕事は仕事ではありません。

自分に置き換えればわかると思います。

働く中で、プレッシャーがない事なんてないでしょう???

 

さてさて、就労部門はGW明けから

また更に・・・新しいプレッシャーを導入します。

サービス業へ参入します!!

 

より多くの子供たちを外へ・・・

 

 

 

 



2018年4月26日 posted by 中村 尚美

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